足関節捻挫
こんにちは!
大分市、敷戸にある【くらしの接骨院】です。
いつの間にか吐く息が白くなり、温かい鍋が恋しい季節となりましたね。
今回は、『足関節捻挫』についてお話します。
足関節捻挫の中でも、足首を内側にひねってケガをする〈足関節内反捻挫〉が一番多く、
スポーツをしている時に捻挫し痛めることが多いです。
特に足関節捻挫を起こしやすいスポーツとしては
《バレーボール、バスケットボール》
・ジャンプの着地時に人の足の上に乗り、足首を内側にひねり起こることが最も重症です。
《サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール》
・接触プレーのスポーツでは、地面で滑って足をひねることが多いです。
などのスポーツ競技があります。
そのほかにも、野球のスライディングや体操競技、テニスでも足をひねってしまうことがよくあります。
痛みとケガの程度は、必ずしも一致しません。
ケガをした時の状況が捻挫と似ていても、靭帯が断裂するかわりに
靭帯が付着する骨が剥がれる〈剥離骨折〉になることがあります。
捻挫しただけだと思い放置したり適切な治療をしないと、痛みが長引いてしまうことや、
重症のケガの治療が遅れると後遺症を残す場合もあります。
ケガをした直後は、以前にもお話させていただいた【RICE(ライス)の法則】でご紹介しました通り、
15〜
当院は新型コロナウイルス対策として
①マスクの着用
②手指消毒の徹底
③ベッド、スリッパ、治療設備の消毒
④スタッフの検温
⑤定期的な室内換気
⑥予約優先制(3密を避ける為)
を行っています。
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