ぎっくり腰を繰り返してしまう理由
こんにちは!
大分市、敷戸にある【くらしの接骨院】です(^^)
先日の満月をご覧になった方は、いらっしゃいますか?
1月の満月は、『今年地球から最も遠い満月』で英語圏では
『ウルフムーン』と呼ばれているそうです。月ごとで呼び方が
違うようなので、このような呼び名を思い出しながら眺めてみるのも
良さそうですよね(^^)
さて、過去のブログに《ぎっくり腰》の症状や、前触れなどの紹介をさせて
頂いておりますので、今回は【ぎっくり腰は、なぜ繰り返してしまうのか?】
と、いうお話させていただきます。
ぎっくり腰は、筋肉に傷が入ることや、関節を捻ってしまうことにより、
炎症が起きている状態です。
『何もしてないけど、何日かしたら痛くなくなった!』と、聞くこともあると思いますが・・・
①炎症が治まり、筋肉の繊維の傷がふさがる。
②筋肉繊維の傷回りの筋肉が固まる。
③固まった筋肉は、劣化したゴムのようになり切れやすく再発の可能性がある。
ほとんどの場合、痛めた動作・タイミングを覚えていないために、
無意識のうちに身体に負担をかける動作をしてしまうことが多く、再発を
繰り返してしまう可能性が高くなります。
ですが、きちんと治療をうけ、痛みによる姿勢の癖を取ってから日常生活に戻ると、
再発の可能性は大幅に減ります(^^)
・普段より違和感がある。
・ピキッと痛むことが多い。
・腰の重さや、身体のだるさを感じる。
などの前触れがあるようでしたら、早めの治療をおススメしております(^^)