ぎっくり腰になったら・・・！？
こんにちは！
大分市、敷戸にある【くらしの接骨院】です(^^)
日中はまだ暑さが残りますが、朝晩はずいぶん涼しくなって来ましたね。
寒暖差があると、《ぎっくり腰》になることがとても多いです。
なので、今回は《ぎっくり腰になったら・・・》のお話をしたいと思います！
【ぎっくり腰になったらまず・・・】
①冷やす
・触って熱を持っている場合、炎症が起きています。
炎症が起きているときは、血管が広がり、血流量が増えている状態です。
氷水などで、しっかり冷やしてあげることで血管が収縮され炎症を抑えることができます。
②安静
・筋肉に傷がある状態なので、腰を無理に動かしたり、負担をかけてしまうと
筋肉についた傷が修復できず、痛みが続く原因になります。
痛みがある時は、ゆっくり安静にしましょう(^^)
③固定
・お仕事や、家事、育児など、どうしても無理をしないといけない時は、
コルセットや、テーピングで筋肉の固定(サポート)をして負担を軽くしましょう。
【気をつけること！】
①痛みが強い時は、触らない
・痛みがある時は、まだ筋肉に傷がついている状態です。
痛みを我慢して無理なストレッチをおこなったり、強く押したりすると、
傷ついた筋肉は修復できず、痛みが長く続く原因の１つになります。
②温めすぎない
・温めると、血管が広がって血流量は増え、炎症が悪化する可能性があります。
『痛めたときは、何とか動けたんだけど・・・』という方がよくいらっしゃいますが、
いつもと違う痛み方だなと思った時は、ぜひ参考にしてみてください(^^)
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