スポーツ外傷・スポーツ障害
こんにちは!
大分市、敷戸にある【くらしの接骨院】です(^^)
ここ数ヶ月スポーツ障害で来院している学生さんが多かったので、
今回は《スポーツ外傷・スポーツ障害》についてお話しをさせていただきます。
【スポーツ外傷とスポーツ障害の違いは?】
①骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ・腱断裂など、
スポーツ中に起きてしまったケガは《スポーツ外傷》
②野球肩・野球肘・テニス肘・ジャンパー膝・オスグット症・シンスプリントなど、
スポーツをしていくうちに、身体に負担が繰り返し加わり続けることで痛みが発生したものが《スポーツ障害》
【発生率】
成長期の10代は大人と比べると骨や関節が弱いので、同じ動きを繰り返すと
身体に負担がかかりやすくケガをしやすいです。
例えば・・・高校生>中学生>小学校高学年>大学生
頑張っている子供たちは、どうしても無理をしがちです。
ケガをそのままにしておくと、復帰が遅くなったり、再発を繰り返したり、
変な癖が残りパフォーマンスの低下につながる事もあります。
スポーツ外傷・障害は初期治療がとても大切で、
①筋肉、靭帯等に受けた損傷を悪化させない
②パフォーマンス低下をさせない
③早期回復
④慢性化を防ぐ
⑤再発を防ぐ
などの理由があります(^^)
くらしの接骨院では、幅広い年齢の方々のスポーツ生活にかかわらせていただいてます!
何か気になることがあれば、何でも相談して下さい(^^)!