坐骨神経痛
こんにちは!
大分市、敷戸にある【くらしの接骨院】です。
最近は寒さが身に染みますが、夜空を見上げたら月や星がきれいですね(^^)
今回は、『坐骨神経痛』についてお話します。
坐骨神経は、身体の中でもっとも大きな神経で、お尻から太もも、ふくらはぎへとつながっています。
大きな神経なので、その分刺激を受けやすくなっており、痛みが出ることが多いです。
≪原因≫
運動のしすぎや、反対にデスクワークによる運動不足などで起こることがあり、
さらに椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、多様なケースがあります。
≪症状≫
主にお尻や太もも・すね、ふくらはぎ・脚にかけて
ズキズキするような痛みやしびれるような痛みがあらわれます。
症状を繰り返すうちに、痛みで歩けなくなりさらに悪化すると、
立っているのがつらく、座っていても寝ていても痛む、といった状態になりかねません。
日常生活にも大きな支障を及ぼすことがあるので、痛みが出た時は、
・なるべく重たい物をもたない
・同じ姿勢を長時間とらない
・激しい運動をしない
など、腰や脚に負担がかからないように気をつけていきましょう‼
当院は新型コロナウイルス対策として
①マスクの着用
②手指消毒の徹底
③ベッド、スリッパ、治療設備の消毒
④スタッフの検温
⑤定期的な室内換気
⑥予約優先制(3密を避ける為)
を行っています。
〒870-1121 大分県大分市大字鴛野1346-4
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