寝違え
こんにちは！
くらしの接骨院です。
１０月に入り、秋の気配がいっそう濃くなってきましたね。
だんだんと冷え込んできましたので、出かける際には羽織るものを持参し、風邪をひかないようお気を付けください。
今回は、『寝違え』についてお話します。
眠っていて目が覚めた時に、首の後ろや首から肩にかけての痛みが出ることを゛寝違え゛といいます。
首を動かすと痛みが出ることもありますし、痛みで首を動かせないこともあります。
なぜ寝違えが起こってしまうのか、主な原因を３つあげていきます。
①同じ体勢を続ける
パソコンや事務作業が長時間に及ぶと、頭を同じ位置に保つために首の筋肉に負担がかかります。
他にも、飲酒後の睡眠や疲れ果てての睡眠などでは寝返りが少なくなり、首の筋肉に負担がかかり痛みが出ます。
②腕の使い過ぎ
手で重い物を持つ動作は首の後ろの筋肉に負担がかかります。
③いつもしないことをする
前日などに普段はしないスポーツや労働をすると一部の筋肉がつっぱり、首の後ろの関節に炎症が起こります。
①や②を普段から続けていると、ひどいときは頭痛や腕の痺れにもつながってくるので、注意が必要です！
痛みを取ろうと自分でストレッチをしたり、無理に動かしてしまうと逆に悪化してしまうこともあるので、まずは炎症がある際には゛冷やす゛ことを行ってみてください。
くれぐれも寝違えた際の対処法にお気を付けください！！
当院は新型コロナウイルス対策として
①マスクの着用
②手指消毒の徹底
③ベッド、スリッパ、治療設備の消毒
④スタッフの検温
⑤定期的な室内換気
⑥予約優先制（３密を避ける為）
を行っています。
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